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140文字以上

2.5次元舞台おたくの仲間入りをしたはなしをするよ!

 このエントリーは、しきさん(@shikishaa)が主催のAdvent Calendar 2015 #おたく楽しい への寄稿文です。

www.adventar.org


12月1日から25日クリスマスまでの25日間、ひとりひとりが楽しい!と思っているおたく事を書き連ねていく企画です。
そのうちの12月5日担当、かおりです 、よろしくおねがいします。
普段ブログも書かないし滅多に長文を書かないので、言いたいことがまとまっているか不安はありますが今一番楽しい!って思ってることなのでがんばりました!

2.5次元舞台楽しい!ってことについて書きます
が、読み返してみるとペダステヒョアー!!!!って事が8割でした…正直すまない…





おたくと自覚して20数年。
ここまでいろんなジャンルに手を出してきましたが、ここ1年弱、これまでにはなかった新しい分野に足を突っ込んでいます。
昨今なにかと話題に取り上げられる、2.5次元舞台です。

「2.5次元」って言葉の定義付けは諸説あるしそれぞれの解釈もありそうだけど、ここでは若手俳優がワラワラ出演しているミュージカル、舞台、お芝居、イベント、そこら辺を指すざっくりしたかんじでいきます。
用語の扱い方などまだまだ知識不足なところも多々あると思いますが、ゆるっと読んでいただければうれしいです。




きっかけは舞台『弱虫ペダル』、通称 “ペダステ”

初めて舞台化される作品のファンの方から、「どうせ改悪だから舞台化しないでほしい…」なんて言葉はよく聞きます。
もうほんっとうに、心の底から私もそうだった!わかる!せやな!とクソリプマンになりそうなくらい。
そんなこと言わないでなんて言えないくらいこれって仕方ないと思うんですよ。
だって同ジャンル者の解釈違いは最も遠いところに生きる人だって、おたくなら一度は実感したことがあるはず。
初めての観劇はジャニーズの伝統芸能とも名高い「DREAM BOYS」でした。
貴重なチケットを譲っていただいたし周りの評判も上々だったのですが、どうしても性に合わず、元々のミュージカル食わず嫌いに拍車をかけながら、2回目の観劇はペダステ。
私も初めは超超穿っていました。
男子高校生が主役のお話なのに、出演者は20代後半から30代。
似ても似つかない人がそれっぽいウイッグにそれっぽいコスプレして原作の名言セリフ言いながら自転車漕ぐフリしてるだけでしょ?とか…
今思えば本当に失礼…
でも、そんな方こそ騙されたつもりで見てみてほしい!特に好きな作品ならなおさら!
とんでもないものを見過ごすことになるよ…!



アニメ化された時から弱虫ペダルが大好きで仕方なくて、数日足らずで原作コミック40巻弱を読破、アニメも映画も追行、週刊少年チャンピオンも定期購読。
あと原作関連でわからないことといったらTLに流れてくる“ペダステ”とやらのレポの内容だけ
その時はわからないことが悔しいというよりも、楽しさだけは伝わってくるけどこの楽しさをわかってしまったら数年は引きずる案件になりうる…!と感づいてしまったからで、実際チケットの申し込みや公式サイトの検索もしばらく躊躇していました。
今考えるとなんて無駄な足掻きだったんだろうと…。
ちょうど舞台『弱虫ペダル』2nd orderが開催されていた頃でした。

同じ題材とはいえ、原作アニメ以外の弱虫ペダルが入ってくることにより、私の中の大事な弱虫ペダルを、良くも悪くもブレさせたくなかったんですね。
Twitterでよく見かける舞台化作品への言葉ですね…

そんなある日、舞台弱虫ペダルのスピンオフ作品、箱根学園篇~野獣覚醒~が開催され、申込み受付中!とe+につながるURLのツイートが流れてきました。
その頃のペダステといったら、普通に申し込んでもまず当たらない、人気若手俳優がたくさん出演、当日券に数百人並ぶ、超プレミアチケット、そんな認識だったので、冷やかし半分、当たったらラッキー程度の軽い気持ちで申し込んだら……

まあ外れるんですよね、当然。
申し込んで外れると、なぜか見たいという気持ちも増幅して…
ペダルでは荒北靖友が一番好きだし…
今回はその荒北が主役のスピンオフ作品だし…
何より荒北役の役者さんすごい好みの顔立ちだし…
うじうじに理由をつけつつ、それでも不思議と過去作品のDVDを見てみようという気持ちにはならなくて、初見は現場と一丁前に決めていました。

さらに数日後。
チケットの女神って本当にいるんですよね。
友達から東京公演のチケットが1枚あるからかおりさんに見てもらいたいっていう素敵な言葉と共に連絡をもらい、2つ返事でお譲り受けする旨をお返ししました。

新幹線に乗り東京のブルーシアター六本木へ。
号泣に次ぐ号泣。
ハンカチと着ていたニットの胸元を涙でびちゃびちゃにしながら帰路につきました。

私の中で確立した弱虫ペダルをブレさせたくないとおっかなびっくりではあったけど、見るなら偏見も含め余計なフィルターも介さず全身全霊で楽しみたい、全身全霊で自分に取り込みたいという気概で見ました。
原作の再現だけに留まらない120%130%に魅力を増幅させた弱虫ペダル、一大エンターテイメントがそこにはありました。

暗闇にピンスポが当たり、そこへ浮かび上がる高校1年生の荒北靖友。
リーゼントを撫で上げ客席を蔑んだ目で射抜き、「ヘッ!」
過去のモノローグから始まり、場面は箱根学園自転車競技部の練習風景へ。
車輪の音、風の音、流れる景色を模した照明。
自転車のハンドルだけを持ち、ペダルを漕ぐ動きをするライディング、集団の息遣い。

荒北「遅ぇ、だっせえチャリ乗って何になんだよ!アァン!?」
福富「進む!前へ確実に!練習はうそをつかない!」
   「日々重ねた努力は必ず形になる」
   「昨日より今日、今日より明日の俺を確実に前に進める。そういう乗り物だ自転車は…」
荒北「自転車…」
福富「俺は俺自身、前に進みたくてこれに乗っている!」

自分より背の高い相手を睨みつけるヤンキー荒北にまったく怯むことなくまっすぐ目を見つめ説き伏せる福富、その気迫、その熱量。
この瞬間、ああこれはヤバいと覚悟を決める瞬間でもありました。


 

命をかけた「なりきり」

弱虫ペダルは、自転車競技における夏のインターハイが中心のお話しなので、レースのシーンがほとんどです。
2015年3月に行われた演目、インターハイ3日目にあたる舞台『弱虫ペダルインターハイ篇 The WINNER。
本当にずっと走っています。
公演時間が2時間45分あれば2時間15分くらいはずっっっっと。
こちらは座ってこれを見ていていいのかとあたふたしてしまうほど、信じられないくらいの運動量です。
観劇より観戦という言葉がぴったり当てはまります。
汗は流れるというレベルには留まらず、ライディングのスタイルは腰を曲げ顔もうつむきがちになるので、涙も鼻水もよだれもすべて流れ落ちます。
さらに要所要所で歌を歌い、漫才をし、客席へ降り、観客とのコールアンドレスポンス、最後は歌に合わせてダンスもします。
カーテンコールをするころには全員が満身創痍です。
心身ともに消耗の激しい動きの連続で、演技ではなく本当に苦しい顔、呼吸ができない顔。
荒北靖友も苦しいけど、鈴木拡樹も苦しい。
素の部分で以てお芝居に昇華する場面が多々あるから、今見てるものは現実なのか芝居なのかわからなくなるんです。

その後の雑誌やDVDで語られた、とあるキャストのコメントです。
「誰が勝って誰が負けるかもわかってる。わかっているんだけど、芝居をしている最中は本当にレースとして戦っているからたまにそれを壊したくなる。負けるんだけど、勝ちたくなる。」
“理性”の上で成り立つ芝居を、演じているはずの役者本人の“本能”が凌駕していく。
これってすごいことじゃないですか!
リアルでないはずがない!
ここが原作のある2.5次元舞台最大の魅力だと思っています。

レースを完走することの使命感と公演を最後まで作り上げるための使命感が。
インターハイに出られない悔しさと自分だけゼッケンをもらえない役なので部員として舞台弱虫ペダルを走れない悔しさが。
今大会を最後に部活を引退する事と本公演を以って舞台弱虫ペダルを卒業する事が。
卒業までの間で自転車競技から得たものを後輩に託す事と舞台弱虫ペダルで役を全うし次世代を担うキャストへ役を引き継ぐ事が。
すべてがリンクするんです。
全部物語で全部現実です。

舞台弱虫ペダルシリーズ1作目から、インターハイ編の最後となるThe Winnerまでちょうど3年
この3年間を指して「やっと夏が終わる」と言い表すキャストもいました。
まさにRoad to 舞台弱虫ペダル
役として時を生きる事、芝居をし続ける事が、そのまま舞台上のキャラクターへ還元される本当にリアリティのある素晴らしい作品だと私は思います。

6分14秒からの視聴がおすすめ。

 

 

キャラクター⇔キャスト

なんとなく好きになれないなーと感じているキャラクターは、演じているキャストの解釈がお芝居から伝わってくると、このセリフはこういう意味もあるのか!と、断片的でも少しづつ集まるとだんだん好きになってしまいます。
好きでも嫌いでもなかったキャラクターは絶対好きになっちゃう!
原作アニメだけでは気付けなかった魅力に気づく事ができ、理解の幅が広がりました。

逆に、原作を知らずいきなり舞台を見ると、原作も読んでみよう!→すごい!おもしろい!あのセリフはこういう意味だったんだ!と繰り返し見れる事で楽しめる点が2倍にも3倍にもなります。
役者は私達ファンと同じくらい作品と演じるキャラクターを愛して、愛しているから理解しようと真摯に向き合い、セリフの意味を読み解き、声も寄せ、時には同じ自転車に乗って同じルートを走ってみる。
舞台上と客席とでは、明確な一線はあるにも関わらず、作品に向ける目線は同じなので、この人はどんな気持ちでこのお芝居をしたんだろうというところを突き詰めていくと、もう役者さん本人も好きにならざるを得ないんですよ!
根底には私達原作のファンと同じように、役者さんにも原作へのリスペクトの気持ちがある事は、どの演目を見ても強く感じられます。

 

 

公式から公式へのインスパイア

原作を知っていないと楽しめないのではないかと思われがちな2.5次元舞台ですが、そんなことはまったくありません。
2015年11月から、現在も公演が行われている黒執事は、ペダステとは対極にある王道ミュージカルです。
こちらも本当に素晴らしい公演でした。
観劇した演目は『ミュージカル「黒執事」-地に燃えるリコリス2015-』
舞台セットも音楽もキャストの衣装の細部までも重厚で荘厳で非常に美しいものでした。
題材は復讐劇とその人間の一生。
サスペンス仕立てなので、犯人は明かされず物語が進んでいきます。
初回は犯人が正体を明かした瞬間の驚き、2回目からは正体を隠しながら立ち振る舞う犯人やその周囲の人間の動きを、推理小説を読んでいるような気持ちで見れるのが新鮮でとても面白かったです。
黒執事の原作の知識はまったくありませんでしたが(シエルとセバスの名前と顔だけ…)、わからなくても舞台は楽しめる!
むしろわからないことが楽しい!
これは原作を読まなければと鼻息荒くKindleを叩きましたが残念ながら電子書籍版はまだ発刊されておらず、まずはアニメからと少しずつ見始めることにしました。
ファンタジーがあれほど苦手だったこの私が!
また素敵な扉を開いてしまった感。
この偏見も嗜好もなにもかも全部ひっくり返される裏切られ方がたまらなく気持ちいいんです!

 

2.5次元舞台が行われる劇場はそれほど広い劇場でないことがほとんどです。
客席と舞台の距離も近いです。
その至近距離で生の人間が自分の大好きなキャラクターを丹精込めて、魂込めて、その人の人生の一部まで込めて、丁寧に丁寧に、キャラクターが確かに生きてた事を今この時間に刻むんです。
生の人間の熱量というのは想像する以上にものすごいものです。
表情も声も温度も空気も、全部。
ただそこで自転車を漕いでる、歌って踊ってる、それだけでは説明のつかないものがあります。
不意に見せる一瞬の表情で、そのキャラクターへの興味が沸く事もざらです。

毎公演、演目は同じでも、まったく同じものは2回とありません。
歩幅が違い、手の角度も違い、歌の抑揚も違います。
そういった人間が故のブレは、キャラクターの性格の味付けとなり、重なれば重なるほど人間味あふれるものになっていきます。
DVDでしか見られない過去作品もあるけれど、もし少しでも見てみたいと思うなら、ぜひ、生を劇場で体験してみてほしく思います。


2.5次元舞台というジャンルはまだまだ過渡期にあり、その性質ゆえ食わず嫌いとして避けられがちでもあります。
ですが1つの作品を隅々まで味わい尽くそうとするとき、決して無視できないジャンルでもあると思います。
それは原作の焼き直しではありません、原作と対極にあるものでもありません。
それぞれがそれぞれに影響しあい、良い相互作用を生み、次元やコンテンツを超えてその作品の素晴らしさが共有されています。
これって二次創作と同じなんです。
原作には描かれなかった隙間を描くという作業、作品に対する愛と真心が必要でないはずがありません。
心当たりありすぎるこの気持ち、幕が開いた瞬間きっと伝わります。





長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
わたしが一番夢中になってるところについて、まとめて語らせてもらえるちょうどいい機会をもらえて本当によかったです!
舞台すっげーたのしい!∩^ω^∩
3時間微動だにせずひたすら舞台上を注視していると、煮詰まった脳みそがすっきりして本当に気持ちがいい!
帰宅後、余韻に浸りながらパンフレットとチケットと推しのブロマイドを散らかしながら感想を叩くところまで楽しい!

明日からも続いて語られるみんなのおたく事、楽しみです!

 

 

参考

ちょっと見てみたいかもしれない…!あのタイトルが見たい!どこで!会場は!日にちは!となってくれた方へ、これから始まる2.5次元舞台の詳細をいくつかリンクしておきます。
わたしがちょっと興味あるな(っ^ω^c)ってものをチョイスしています。


遙かなる時空の中で6 
いつ: 2015-11-27~2015-12-06
どこで: 全労済ホール スペース・ゼロ

舞台 遙かなる時空の中で6

キャスト:友常勇気 橋本真一 渡辺和貴 輝山立 鮎川太陽

●スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~
いつ: 2015-12-03~2015-12-13
どこで: Zeppルーシアター六本木

スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE 公式サイト

キャスト:井上正大 伊崎龍次郎 椎名鯛造 横浜流星 鈴木拡樹

黒執事(福岡公演)
いつ: 2015-12-04~2015-12-06
どこで: キャナルシティ劇場

ミュージカル「黒執事」-地に燃えるリコリス2015-

キャスト:佐々木喜英 古川雄大 寺山武志 広瀬友祐 植原卓也 河原田巧也 矢田悠祐 荒木宏文 輝馬 高木俊

●ハイキュー!!
いつ: 2015-12-05~2015-12-13
どこで: 多賀城市民会館 大ホール/AiiA 2.5 Theater Tokyo

ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」公式ホームページ 

キャスト:三浦海里 冨森ジャスティン 和田雅成 塩田康平 小坂涼太郎 川原一馬 木村達成 橋本祥平 猪野広樹 田中啓太 畠山遼 須賀健太

●薄桜鬼SSL ~ sweet school life ~ THE STAGE
いつ: 2015-12-11~2015-12-20
どこで: シアターサンモール

舞台《薄桜鬼SSL ~sweet school life~ THE STAGE》

キャスト:中村優一 井深克彦 小西成弥 木村敦 染谷俊之 石渡真修 稲垣成弥 章平

●残酷歌劇『ライチ☆光クラブ
いつ: 2015-12-18~2015-12-27
どこで: AiiA 2.5 Theater Tokyo

残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』

キャスト:中村倫也 味方良介 池岡亮介 赤澤燈

ヘタリア
いつ: 2015-12-24~2015-12-29
どこで: Zeppルーシアター六本木

ヘタリアドットコム:ヘタリアミュージカル

キャスト:長江崚行 近江陽一郎 植田圭輔 磯貝龍虎 廣瀬大介 寿里 山沖勇輝 杉江大志 菊池卓也

●青学vs山吹 ミュージカル『テニスの王子様
いつ: 2015-12-24~2016-2-21
どこで: TOKYO DOME CITY HALL/大阪メルパルクホール/日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール/キャナルシティ劇場/多賀城市民会館 大ホール/

ミュージカル『テニスの王子様』青学vs山吹 | ミュージカル『テニスの王子様』公式サイト

キャスト:上村海成 中尾拳也 仁科祐二 佐奈宏紀 佐川大樹 佐藤祐吾 佐野真白 北川尚弥 古田一紀 大原海輝 宮城紘大 尾関陸 川上将大 志茂星哉 晒科新 本田礼生 森田桐矢 滝川広大 田中涼星 眞嶋秀斗 石田隼 神里優希 篠原立 財木琢磨 辻凌志朗

●ミュージカル「忍たま乱太郎」第7弾 ~水軍砦三つ巴の戦い!~
いつ: 2016-01-09~2016-01-23
どこで: サンシャイン劇場

ミュージカル『忍たま乱太郎』第7弾 水軍砦三つ巴の戦い! オフィシャルサイト

キャスト:海老澤健次 鐘ヶ江洸 早乙女じょうじ 白柏寿大 小野一貫 反橋宗一郎

戦国BASARA4
いつ: 2016-01-21~2016-02-07
どこで: Zeppルーシアター六本木/サンケイホールブリーゼ

舞台「戦国BASARA4 皇」| 公式ホームページ |

キャスト:井上正大 塩野瑛久 寿里 小谷嘉一 松村龍之介 椎名鯛造 白又敦 藤田玲

ノラガミ
いつ: 2016-01-28~2016-01-31
どこで: AiiA 2.5 Theater Tokyo

舞台 ノラガミ

キャスト:鈴木拡樹 植田圭輔 和田琢磨 友常勇気

●「終わりのセラフ」The Musical
いつ: 2016-02-04~2016-02-11
どこで: AiiA 2.5 Theater Tokyo

「終わりのセラフ」The Musical

キャスト:佐野岳 鈴木勝大 小野健斗

●SHOW BY ROCK!! MUSICAL~唱え家畜共ッ!深紅色の堕天革命黙示録ッ!!~
いつ: 2016-02-11~2016-02-16
どこで:Zeppルーシアター六本木

SHOW BY ROCK!! MUSICAL

キャスト:未定

●ミュージカル「Dance with Devils」
いつ: 2016-03-03~2016-03-13
どこで:AiiA 2.5Theater Tokyo

ミュージカル「Dance with Devils」公式サイト

キャスト:神永圭佑 平牧仁 崎山つばさ 吉岡佑 安川純平 内藤大希

●美男高校地球防衛部LOVE!活劇!
いつ: 2016-03-10~2016-03-13
どこで:Zeppルーシアター六本木

美男高校地球防衛部LOVE!活劇!~ 2016年3月Zeppブルーシアター六本木にて上演決定!

キャスト:赤澤燈 五十嵐麻朝 越智友己 高崎翔太 荒牧慶彦

暁のヨナ
いつ: 2016-03-16~2016-03-21
どこで:EX THEATER ROPPONGI

舞台「暁のヨナ」2016年3月16日(水)〜3月21日(月・祝) at EX THEATER 六本木

キャスト:松下優也 北村諒 木村達成 橋本祥平 鷹松宏一 樋口裕太 碕理人

●浪漫活劇譚「艶漢」
いつ: 2016-03-30~2016-04-03
どこで:シアターサンモール

浪漫活劇譚「艶漢」

キャスト:未定

●舞台『弱虫ペダル』最新作(仮題)
いつ: 2016年3月 上演予定
どこで:Zeppルーシアター六本木

舞台『弱虫ペダル』公式サイト

キャスト:未定

●曇天に笑う
いつ: 2016年3月 上演予定
どこで: 天王洲 銀河劇場

舞台「曇天に笑う」公式サイト

キャスト:未定

●舞台『刀剣乱舞』
いつ: 2016-05-03~2016-05-20
どこで: シアター1010/大阪メルパルクホール

舞台『刀剣乱舞』~ 2016年5月東京・大阪公演決定!

キャスト:未定

●ミュージカル『刀剣乱舞』 ~阿津賀志山異聞~
いつ: 2016-05-27~2016-06-26
どこで:AiiA 2.5 Theater Tokyo/京都劇場

ミュージカル『刀剣乱舞』公式ファンサイト

キャスト:黒羽麻璃央 北園涼 崎山つばさ 佐伯大地 大平峻也 佐藤流司

●あんさんぶるスターズ!
いつ: 2016年6月 上演予定
どこで:未定 

あんさんぶるスターズ!(舞台公式サイト未定)

キャスト:未定

●ミュージカル王家の紋章
いつ: 2016-08-05~2016-08-27
どこで:帝国劇場

帝国劇場『王家の紋章』

キャスト:浦井健治 宮野真守 平方元基 伊礼彼方